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趣味の英語

好きなYouTube動画から英語の復習カードを1枚作る

動画を止めすぎず、気になった一文を明日の復習に残す方法。字幕の確認、ノートの記入例、翌日の答え合わせまで、アプリを追加せず始められます。

この記事の内容

好きな動画を見たあと、もう一度使いたい一文だけ残してみましょう。動画の場所、使う場面、英文をメモしておけば、翌日はそこから再開できます。紙のノートでも、スマホのメモでも作れます。

最初の目標は、カードを1枚作り、翌日に一度開くこと。数はあとから増やせます。

まず、気になった場面を一つ選ぶ

料理、ゲーム、園芸、工作。続きを見たいと思える動画から始めます。長い動画なら、一つの作業や話題が終わるところまでで十分です。

見る途中で知らない言葉が出ても、全部をメモする必要はありません。「これを自分でも言えたら便利そう」と思った場面の時刻だけ控え、いったん視聴を続けます。

あとで、その場面の前後を英語字幕と一緒に確認します。選ぶ一文は、次の二つが分かるものにします。

  • 誰が、何について話しているか
  • その一文が、その場面で何を意味しているか

字幕を読んでも話がつかめないときは、同じ趣味の説明が短い動画へ替えてかまいません。自分がすでに知っている作業や話題から選んでみてください。

字幕と音が合っているか確かめる

パソコン版YouTubeでは、字幕がある動画の字幕アイコンから表示を切り替えられます。YouTube公式の字幕設定を参考に、英語の音声と英語字幕を使ってください。

説明欄に「文字起こしを表示」があれば、そこから該当する英文を探せます。文字起こしの行を押すと、その場面に戻れます。公式の文字起こし案内

自動字幕は、雑音や発音などの影響で誤ることがあります。意味が不自然なら、そのまま暗記せず前後を聞き直します。分からない語は辞書で確認し、それでも音と文字の対応を判断できなければ、今回は別の一文を選びましょう。YouTube公式の自動字幕の説明

「文字起こしを表示」が見つからない場合は、字幕が出ている場面で一時停止し、戻る時刻を控えます。英語字幕もない場合は、台本付きの別の動画を使うと確認を進めやすくなります。

一枚のカードに場面と答えを書く

記入例・自作英文
01 / 先に見る塗る前に乾かしてね

Let it ___ before you ___ it.

02 / 答え合わせLet it dry before you paint it.

it = 小箱

自分の動画では URL と時刻を残す
答えを隠せる並びで、場面と英文を一組に。英文は説明用の自作例です。

英文だけでは、翌日に「いつ使う表現だったか」を忘れることがあります。先に場面を書き、その下に答えの英文を書きます。紙なら折る、メモなら画面外へ送るなどして、答えを隠せる並びにしましょう。

以下は、木製の小箱を塗る場面を想定した自作例です。実在する動画からの引用ではありません。

先に見る側

  • 場面:小箱に色を塗る前。乾くまで待ってもらう
  • 言いたいこと:塗る前に乾かしてね
  • 思い出せないときの手掛かり:Let it ___ before you ___ it.

答え合わせの側

  • 英文:Let it dry before you paint it.
  • 意味:塗る前に乾かしてね
  • it が指すもの:この場面では小箱
  • 元の場所:自作例のため、動画URL・時刻なし
  • 別の場面の自作文:Let it cool before you cut it.(切る前に冷ましてね)

自分の動画で作るときは、「元の場所」に動画URL、タイトル、投稿者名、開始時刻を書きます。音を確認したくなったら、元の投稿へ戻れるようにするためです。ノートには一文と自分の説明を残し、動画全体の書き起こしは増やしません。

一文が長すぎるなら、単に途中で切るのではなく、短くても意味が通る別の発言を選びます。it や that が何を指すかも一言添えると、場面を思い出せます。

翌日は答えを隠して一度言う

新しい動画を見る前に、昨日のカードの「場面」と「言いたいこと」を読み、英文を言ってみます。難しければ穴埋めの手掛かりを見てから、答えを開きます。

確認することは二つです。

  1. 場面に合う意味を思い出せたか
  2. 覚えたかった表現を自分で言えたか

別の自然な英文が浮かんだら、それもメモしてかまいません。元の一文と一字一句違うだけで失敗にせず、練習したかった言い方を答え側で確認します。そのあと動画の同じ箇所を聞き、言いにくかった部分を一度まねして終わります。

カードの末尾には「言えた」「手掛かりが必要」「もう一度確認」のどれかを記録します。次に開く日は、言えなかったカードなら次の学習日、言えたカードなら少し間を空けた日を選びます。これは始めるための予定例なので、自分の余裕に合わせて変えてください。

趣味の時間を圧迫したら、追加を休む

カードを作るのが面倒な日は、前の一枚を見直すだけでも区切りになります。見たい動画を楽しむ日まで、毎回復習をセットにしなくても大丈夫です。

動画よりも、落ち着いて本の文章を追いたいときは洋書とオーディオブックの本文を合わせる選び方へ。同じ作品名でも文章が違う版があるので、本文と音声をそろえるところから始めましょう。

操作案内はYouTube公式資料で2026年10月12日に確認しています。

出典

出典と確認条件

  1. YouTube ヘルプ 字幕の設定を管理する ↗確認日:2026-10-12

    パソコン版の字幕表示切替

  2. YouTube ヘルプ 動画の文字起こしを表示する ↗確認日:2026-10-12

    文字起こしと該当箇所への移動

  3. YouTube ヘルプ 自動字幕起こし機能を使用する ↗確認日:2026-10-12

    自動字幕の誤りと生成されない条件

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