この記事の内容
よく聴く洋楽に、意味が気になる言葉はありませんか。次に聴くときは、その表現を使って自分の予定や気持ちを一文にしてみましょう。
曲を楽しんだあと、歌詞を確認し、自分の話を作り、音楽を止めて一度言う。今日はそこまでで終わりです。歌を丸ごと覚えようとしなくても始められます。
いつもの曲で歌詞を確認する
まずは、すでに使っている正規の音楽サービスで、好きな曲の歌詞を開きます。気になる部分の前後を読み、「誰が、誰に、どんな気持ちを伝えているか」を考えます。歌詞の改行だけで意味を区切らず、続く行も見てください。
操作例は、Apple Musicの有料サブスクリプションを利用中の人向けです。プランと無料体験の条件は別途確認できます。iPhoneでは次の順に開きます。
- Apple Musicカタログから曲を再生する
- 画面下部の再生中の曲をタップする
- 歌詞ボタンをタップする
歌詞が用意されていない曲もあります。表示できなければ、今回は別の好きな曲で試しましょう。Apple公式の歌詞表示案内
同じ曲を繰り返したい場合は、プレイヤーを開いて「次はこちら」からリピートボタンを切り替えます。全曲、1曲、オフの順です。自動再生キューの曲では使えないので、その場合は聴きたい曲を選び直します。リピートの公式案内
自分でも使いそうな表現を一つ選ぶ
「楽しみにしている」「少し休みたい」など、自分の生活につながる言い方を探します。意味が曖昧な比喩や、相手に失礼か判断できない言葉は、今日は候補から外してかまいません。
使いたい表現が見つかったら、辞書で意味と例文を確認します。単語の意味だけでなく、後ろにどんな形が続くかも見ます。歌詞の一部をそのまま切り取ると、自分の文では必要な言葉が欠けることがあるためです。
たとえば look forward to は「楽しみにする」という意味で、後ろには名詞や動詞のing形が続きます。Collinsの辞書でも、この形を確認できます。
次の例は、この表現で練習の流れを示す自作例です。特定の曲から取った歌詞ではありません。
相手と場面を決めて一文を作る
先に「誰に、何を言いたいか」を日本語で決めます。英文の単語を入れ替える前に、自分が本当に言いそうな話を用意しましょう。
記入例
- 使いたい表現:look forward to
- 相手:週末に一緒にパンを焼く友人
- 話す場面:金曜日に、明日の予定を話している
- 言いたいこと:明日、一緒にパンを焼くのが楽しみ
- 自分の一文:I’m looking forward to baking bread with you tomorrow.
- 確認した形:to の後ろを baking にする
- 試すタイミング:次にその友人と予定を話すとき
日だけを短く言うなら、I’m looking forward to tomorrow. とも書けます。これも自作の例文です。一文を作れたら、辞書の例文と比べ、主語や動詞、後ろに続く形を確かめます。
自分の曲で取り組むときは、このメモに曲名、歌手名、正規の曲ページ、気になった時刻を添えます。歌詞は元のサービスで読み返し、メモには自分が作った文を残してください。
音楽を止めて話してみる
最後に曲を止め、友人が目の前にいるつもりで自分の一文を言います。メロディを付けず、普通の話し声で試しましょう。
言いにくければ短い文へ戻します。声を出せない場所なら、頭の中で言うか、メモを見ずに一度書いてもかまいません。「自分はいつ、この一文を使うか」が決まれば、今日の練習は終了です。
気に入った文を次の日にも思い出したくなったら、場面と答えを分ける復習カードの作り方が使えます。曲を聴くたびにカードを増やさず、また使いたい一文だけ残していきましょう。
公式資料と辞書の確認日:2026年10月13日。
出典
出典と確認条件
- Appleサポート iPhoneやiPadのApple Musicで歌詞を見る ↗確認日:2026-10-13
歌詞表示の操作、サブスクリプション登録、歌詞がない曲の条件
- Appleサポート iPhoneまたはAndroidで音楽をシャッフル/リピートする方法 ↗確認日:2026-10-13
1曲リピートと、自動再生キューでは使えない条件
- Apple Music 日本公式サイト ↗確認日:2026-10-13
有料プランと無料体験の区別。記事では料金や体験期間を比較しない
- Collins English Dictionary look forward to ↗確認日:2026-10-13
楽しみにする意味と、後ろに名詞または動詞のing形を続ける用法